居宅介護支援事業所

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サービス内容居宅介護支援
登録定員なし
利用条件要介護1~要介護5の認定を受けた高齢者
利用時間8時30分~17時30分(夜間は併設のショートステイ担当者が対応します)

事業内容

介護に関するご相談介護方法のアドバイス、福祉サービスの紹介を行なっています。
お気軽にご相談ください。相談はお電話、窓口、必要であればご自宅にもお伺いさせて頂きます。
相談利用料は無料です。
介護保険の対応申請手続きからケアプラン作成、サービス事業所との連絡、調整
福祉用具の展示使用方法の説明、斡旋
住宅改修のご相談手すり、段差改修等
各種サービスについて地域住民に対する各種サービスの周知、利用についての啓発

よくあるご質問

居宅介護支援とはなんですか?

居宅介護支援は、介護保険のサービスを利用する際に必要な、ケアプランの作成や、介護サービス事業者との連絡調整などを担うサービスです。

居宅介護支援を利用するには、どうすればよいですか?

居宅介護支援を利用するには、まず、要介護認定を受けることが必要となります。要介護認定を受けられた方は、ホームページの「お問い合わせ」フォームからご連絡いただくか、お電話で直接お問い合わせください。専門の相談員がサポートいたします。

居宅介護支援の利用料金はどれくらいですか?

居宅介護支援サービスの自己負担はありません。

居宅介護支援の利用期間は、どれくらいですか?

居宅介護支援の利用期間は、原則として無制限です。ただし、利用者の要介護度が自立になった場合や亡くなられた場合、特別養護老人ホームに入所された場合には利用が終了になります。

ケアマネジャーとはどのような役割を果たすのですか?

ケアマネジャーとは、介護が必要な方やその家族のニーズに応じて、最適な介護サービスの計画や調整を行う専門職です。ケアマネジャーは、以下のような業務を行います。

・利用者の心身の状況や生活環境、希望などを把握するための訪問や面談

・利用者に適した介護サービスの種類や量、提供方法などを決めるためのサービス利用計画(ケアプラン)の作成

・ケアプランに基づいて、必要な介護サービスの手配や調整

・ケアプランの実施状況のモニタリングや評価

・利用者の状況やニーズの変化に応じて、ケアプランの見直しや改善

・利用者やその家族、関係機関との連絡や調整

ケアプランとは何ですか?

ケアプランとは、利用者の心身の状況や生活環境、希望などに応じて、ケアマネジャーが作成する介護サービスの計画書です。ケアプランには、以下のような内容が記載されます。

・利用者の現状やニーズの分析

・利用者の目標や方針

・利用する介護サービスの種類や量、提供方法、提供期間など

・利用者やその家族、関係機関の役割や責任

・ケアプランの評価や見直しの方法や時期 ケアプランは、利用者やその家族の同意を得た上で、介護保険サービスの提供に必要な事業所に提出されます。ケアプランは、利用者の状況やニーズの変化に応じて、定期的に見直されます。

居宅介護支援と訪問介護の違いは何ですか?

居宅介護支援と訪問介護は、ともに自宅で利用できる介護サービスですが、内容に違いがあります。居宅介護支援は、ケアマネジャーが介護サービスの計画や調整を行うサービスです。訪問介護は、ホームヘルパーが訪問して身体介護や生活援助を行うサービスです。

居宅介護支援事業者のスタッフは、どんな資格や経験を持っていますか?

居宅介護支援事業者のスタッフは、主にケアマネジャーと呼ばれる介護支援専門員の有資格者です。ケアマネジャーになるには、医療や福祉の国家資格を持ち、介護の相談援助業務の経験があることが条件です。